2019.02.25
ソフトウェアアップデートのお知らせ Ver7.5
お客様各位
平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 7.5」、DriveRecorder復旧が「Ver1.10」、CCTV復旧が「Ver2.2」に
アップデートされましたので、ご案内致します。
[アップデート内容]
- 復旧天使 Standard / Standard RAID
・旧型HP-UX LVMをサポートしました。
・R-Studio イメージファイルのフォーマット(RDRファイル) をサポートしました。
・Apple DMG ファイルをサポートしました。
・MacOS アクセス不可ディスクに対するプレイスフォルダーを追加しました。(Macバージョンのみ)
・MacOS セクターサイズ4KBのディスクに対する読込バグを修正しました。(Macバージョンのみ)
- 復旧天使 Professional (Home)
・non-frafmented FileVault2(type15)をサポートしました。
・旧型HP-UX LVMをサポートしました。
・R-Studio イメージファイルのフォーマット(RDRファイル) をサポートしました。
・Apple DMG ファイルをサポートしました。
・MacOS アクセス不可ディスクに対するプレイスフォルダーを追加しました。(Macバージョンのみ)
・MacOS セクターサイズ4KBのディスクに対する読込バグを修正しました。(Macバージョンのみ)
- 復旧天使 Professional (Business / Expert)
・非標準のセクターサイズのSCSIドライブをサポートしました(520バイト等)。
・Bad blockのダイナミックマップ追加機能をサポートしました(パターン認識)。
いくつかのブロックのパターンが特定の条件に該当する場合に「仮想 bad Block」と解釈します。
例として「BAD SECTOR!」をディテクト条件に設定した場合、ディスクのセクター内にBAD SECTOR!」の
文字が含まれれるセクターは全てディテクトされます。
このブロックは、Bad blockと認識され、RAID5アダプティブ再構築がEnableとなります。
この機能は、ユーザーがイメージ取得時のBad blockに特定のパターンを記録するサードパーティ製のソフト
ウェア(PC-3000以外)を使用する際に有効です。
・RAID Builder に直接Bad block定義を追加
・RAID Builder にドライブのコンテキストメニューを追加
・アダプティブRAID再構築のバグを修正
・non-fragmented FileVault2 (type15) をサポート
・旧型HP-UX LVMをサポートしました。
・R-Studio イメージファイルのフォーマット(RDRファイル) をサポートしました。
・Apple DMG ファイルをサポートしました。
・MacOS アクセス不可ディスクに対するプレイスフォルダーを追加しました。(Macバージョンのみ)
・MacOS セクターサイズ4KBのディスクに対する読込バグを修正しました。(Macバージョンのみ)
- DriveRecorder復旧 (Ver.10)
・サポート可能なモデルを追加しました。
- CCTV復旧 (Ver2.2)
・サポート可能なモデルを追加しました。
[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。
今後とも復旧天使ソフトウェアをご愛用下さいますよう宜しくお願い致します。
以上