お客様各位
平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 8.7」にアップデートされましたので、ご案内致します。
★2020.10.23 追加アップデート
復旧天使 Standard / Standard RAID / Professional (Home) / Professional (Business,Expert) / Technician / Lite
一部のNTFSに対するクイックスキャン実行時にエラーが発生するバグを修正しました。
Ver8.7をご利用中のお客様はアンインストールを実施後、該当ソフトウェアをインストールしていただけますようお願い申し上げます。
[アップデート内容]
復旧天使 Standard
・exFATスキャン
パーティションを新規に設定した後に使用された場合の、古いファイルシステムを検索する手順を追加
スキャン後、「検出されたファイルシステム」に表示された誤った結果の非表示
・NTFS
データ属性が破損している場合、ファイルシステムに直接アクセスできるように修正
・HFS+
単一のスキャン中、複数のパーティションの検出を妨害するバグを修正
検出されたファイルシステムのインスタンス間でファイルの分離を改善し、メモリ使用量を削減
・MacOS用ソフトウェアのバグ修正
ポップアップダイアログボックスの表示時、コピー手順での衝突バグを修正
対話シートが固定されているバグの修正
補助UIキャプションの表示の問題を修正
MacOS10/14以上のソフトウェア認証を追加
・S.M.A.R.Tモニタウィンドウの追加
復旧天使 Standard RAID / Professional (Home) / Professional (Business,Expert) / Technician
・drobo Beyond RAID
仮想RAID再構成でエラーが発生するバグを修正
4~8個のドライブに対して、2台のディスク障害に対応可能なオプション設定時、2台のディスク障害に対応可能なように機能を追加
Beyond RAIDが有効な場合、ディスクの順番に関係なくビルドされるように修正
・exFATスキャン
パーティションを新規に設定した後に使用された場合の、古いファイルシステムを検索する手順を追加
スキャン後、「検出されたファイルシステム」に表示された誤った結果の非表示
・NTFS
データ属性が破損している場合、ファイルシステムに直接アクセスできるように修正
・HFS+
単一のスキャン中、複数のパーティションの検出を妨害するバグを修正
検出されたファイルシステムのインスタンス間でファイルの分離を改善し、メモリ使用量を削減
・MacOS用ソフトウェアのバグ修正
ポップアップダイアログボックスの表示時、コピー手順での衝突バグを修正
対話シートが固定されているバグの修正
補助UIキャプションの表示の問題を修正
MacOS10/14以上のソフトウェア認証を追加
・S.M.A.R.Tモニタウィンドウの追加
1.温度はドライブから直接取得します。
2.廃棄されたブロックは、交換済みのセクタ数です。
3.Seek Errorは、一部のHDDにのみ有効であり、ヘッドトラッキング関連のエラーです。
4.CRC Errorは、ATA(SATA)の場合のデータ転送エラー数です。
5.G-senseは、衝撃センサーです。
[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。
今後とも復旧天使ソフトウェアをご愛用下さいますよう宜しくお願い致します。
以上