お客様各位
平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 9.8」にアップデートされましたので、ご案内致します。
[アップデート内容]
復旧天使 Standard、Standard RAID
・ディスクイメージ作成ツール
- SDLSPおよびVHDXイメージファイル形式のソースストレージ(名前およびID)に対する情報を保存します。
- VHDXの大サイズ(4TB以上)イメージ作成時のバグを修正しました。
・フィルタリングオプションの日付/時間のフィールドを選択ダイアログボックスに変更しました。
・NTFSに対して、重度の断片化されたファイルに関連する問題を修正しました。
- (FileNameプロパティがメインMFTエントリの外側にある場合に関連して)
復旧天使 Professional (Home)
・16進数ビューア関連
- 検索中に一時停止する機能を追加(以前はストップのみ)しました。
・フィルタリングオプションの日付/時間のフィールドを選択ダイアログボックスに変更しました。
・NTFSに対して、重度の断片化されたファイルに関連する問題を修正しました。
- (FileNameプロパティがメインMFTエントリの外側にある場合に関連して)
復旧天使 Professional (Business,Expert)、Technician
・ストレージに適用されたブロック状態(欠陥)のマップを表示するためのツールとタブを追加しました。
- ブロックマップ表示機能の追加
- 「ファイルブロックマップ」表示機能の追加(特定ファイルのイメージング状態表示)
- パターンとして認識された欠陥ブロックに関する情報をマップファイルとして保存可能
- ブロックステータス情報はRAID0 / RAID1 / JBODストレージにも引き継がれます
・VMFS6でチャンクスキャンに関連するバグを修正しました。
・ディスクイメージ作成ツール
- SDLSPおよびVHDXイメージファイル形式は、ソースストレージ(名前およびID)に対する情報を保存します。
- VHDXの大サイズ(4TB以上)イメージ作成時のバグを修正しました。
・16進数ビューア関連
- 検索中に一時停止する機能を追加(以前はストップのみ)しました。
・フィルタリングオプションの日付/時間のフィールドを選択ダイアログボックスに変更しました。
・NTFSに対して、重度の断片化されたファイルに関連する問題を修正しました。
- (FileNameプロパティがメインMFTエントリの外側にある場合に関連して)
復旧天使 Drive Recorder
・明示的なフレームベースオフセットを適用することで、断片化されたTmoovフォーマットをサポートを追加しました。
復旧天使 Video Recovery
・明示的なフレームベースオフセットを適用することで、断片化されたTmoovフォーマットをサポートを追加しました。
・XFS /DMD形式の復旧率を向上
・HIKVisonファイルシステムの重複排除機能を追加
・CCTVファイルシステムをサポートしている場合、「コンテナ変換」ウィンドウが既存の新しいタブ画面から1画面に表示されるように更新しました。
・スキャン結果画面にフォルダサブファイルをすべて表示するオプションを追加しました。
・スキャン結果画面で「時間指定フィルタリング」機能を追加しました。
・詳細スキャンオプションに「CCTVとRIFF/QTFFビデオの両方を検索」オプションが追加されました。
[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。
今後とも復旧天使ソフトウェアをご愛用下さいますよう宜しくお願い致します。
以上