お客様各位
平素より復旧天使ソフトウェア製品をご利用頂き、誠に有難うございます。
この度、復旧天使が「Ver 9.9」にアップデートされましたので、ご案内致します。
[アップデート内容]
復旧天使 Standard
・Encase E01/Ex01イメージファイルをサポート
・Bad block mapを有効にし、Bad blockをパターンとするマスキング機能を追加
・イメージファイルに関連付けされたBad mapが存在する場合、自動的に認識する機能を追加
- 'TaskImage.bin'に関連付けされている 'Attr.map'が同じフォルダに存在する場合、ロードを要求します。
- VHDX形式のイメージファイルに対するmap保存機能を追加、ファイルが存在する場合、ロードを要求します。
・Linux バージョン
- Btrfs、EXT2-4、UFS1-2、XFS、およびZFSのOwnerID / GroupIDの表示をサポートしました。
- OwnerID / GroupIDは、これらのファイルシステムのスキャン結果に保存されます。
- OwnerID / GroupIDは、データのコピー時にも保存できます(「標準」属性コピーが有効になっている場合)。
・XFSのスキャンに関連するいくつかのバグを修正
・主要な位置のメタデータが消去された場合、ファイルシステムの復旧をサポートするため、HFS +スキャン手順を更新
・Btrfsのスキャンプロセスを更新
・CentOS 8で生成された、テキストLVM設定に関するサポートの問題を修正
復旧天使 Standard RAID
・Encase E01/Ex01イメージファイルをサポート
・Microsoftストレージプール(ストレージスペース)
- 「ミラーパリティ」内部構成のサポートを追加しました。
- Three way mirror のサポートを追加しました(コンポーネント数が3の倍数の場合)。
- Windows Server 2012R2 デュアルパリティの基本的なサポートの追加(single missingのアダプティブ再構築もサポート)。
- Windows Server 2016以降で作成された「双方向ミラー」(スパン、回転モードではない)関連のバグを修正しました。
・Bad block mapを有効にし、Bad blockをパターンとするマスキング機能を追加
・イメージファイルに関連付けされたBad mapが存在する場合、自動的に認識する機能を追加
- 'TaskImage.bin'に関連付けされている 'Attr.map'が同じフォルダに存在する場合、ロードを要求します。
- VHDX形式のイメージファイルに対するmap保存機能を追加、ファイルが存在する場合、ロードを要求します。
・Linux バージョン
- Btrfs、EXT2-4、UFS1-2、XFS、およびZFSのOwnerID / GroupIDの表示をサポートしました。
- OwnerID / GroupIDは、これらのファイルシステムのスキャン結果に保存されます。
- OwnerID / GroupIDは、データのコピー時にも保存できます(「標準」属性コピーが有効になっている場合)。
・XFSのスキャンに関連するいくつかのバグを修正
・主要な位置のメタデータが消去された場合、ファイルシステムの復旧をサポートするため、HFS +スキャン手順を更新
・Btrfsのスキャンプロセスを更新
・CentOS 8で生成された、テキストLVM設定に関するサポートの問題を修正
復旧天使 Professional (Home)
・Microsoftストレージプール(ストレージスペース)
- 「ミラーパリティ」内部構成のサポートを追加しました。
- Three way mirror のサポートを追加しました(コンポーネント数が3の倍数の場合)。
- Windows Server 2012R2 デュアルパリティの基本的なサポートの追加(single missingのアダプティブ再構築もサポート)。
- Windows Server 2016以降で作成された「双方向ミラー」(スパン、回転モードではない)関連のバグを修正しました。
・Linux バージョン
- Btrfs、EXT2-4、UFS1-2、XFS、およびZFSのOwnerID / GroupIDの表示をサポートしました。
- OwnerID / GroupIDは、これらのファイルシステムのスキャン結果に保存されます。
- OwnerID / GroupIDは、データのコピー時にも保存できます(「標準」属性コピーが有効になっている場合)。
・XFSのスキャンに関連するいくつかのバグを修正
・主要な位置のメタデータが消去された場合、ファイルシステムの復旧をサポートするため、HFS +スキャン手順を更新
・Btrfsのスキャンプロセスを更新
・CentOS 8で生成された、テキストLVM設定に関するサポートの問題を修正
復旧天使 Professional (Business,Expert)、Technician
・アクティビティモニタツールの追加(ディスク上のソフトウェアインスタンスのアクティビティを表示)
・ネットワーク通信問題の修正(iSCSI)
・Microsoftストレージプール(ストレージスペース)
- 「ミラーパリティ」内部構成のサポートを追加しました。
- Three way mirror のサポートを追加しました(コンポーネント数が3の倍数の場合)。
- Windows Server 2012R2 デュアルパリティの基本的なサポートの追加(single missingのアダプティブ再構築もサポート)。
- Windows Server 2016以降で作成された「双方向ミラー」(スパン、回転モードではない)関連のバグを修正しました。
・イメージファイルに関連付いたBad mapが存在する場合、自動的に認識する機能を追加
- 'TaskImage.bin'に関連付けされている 'Attr.map'が同じフォルダに存在する場合、ロードを要求します。
- VHDX形式のイメージファイルに対するmap保存機能を追加、ファイルが存在する場合、ロードを要求します。
・Linux バージョン
- Btrfs、EXT2-4、UFS1-2、XFS、およびZFSのOwnerID / GroupIDの表示をサポートしました。
- OwnerID / GroupIDは、これらのファイルシステムのスキャン結果に保存されます。
- OwnerID / GroupIDは、データのコピー時にも保存できます(「標準」属性コピーが有効になっている場合)。
・XFSのスキャンに関連するいくつかのバグを修正
・主要な位置のメタデータが消去された場合、ファイルシステムの復旧をサポートするため、HFS +スキャン手順を更新
・Btrfsのスキャンプロセスを更新
・CentOS 8で生成された、テキストLVM設定に関するサポートの問題を修正
CCTV復旧、復旧天使 Video Recovery
・XFS スキャン関連のバグを修正
[アップデート方法]
ダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードしてインストール後、ご使用中のライセンスを登録して下さい。
無料サポート期間内であれば、そのままライセンスをご登録頂けます。
無料サポート期間が終了している場合は、別途ライセンスのご購入が必要となります。
サポート期間は、復旧天使Webサイトのマイページでご確認下さい。
今後とも復旧天使ソフトウェアをご愛用下さいますよう宜しくお願い致します。
以上